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雨後の

主に備忘録の予定.

読むことと感想を伝えること

気づけば育休期間(予定)が半分を越え,正直何もしていない.

本を読もう,話はそれからだ,ということで1冊の本に取り掛かり始めている.

これまで,友人知人から様々な研究の成果や抜刷りやご著書を頂戴するたびに、すごいなあと思い,これだけの成果物に対して感想を言うならしっかり読んでそれこそなにがしかの視座をもったことをお返ししないと申し訳ない,と感じていて,その気負いというか引け目というかが却って感想やお礼をお伝えするタイミングを逸してしまう,ということが常であった.それではただの礼儀知らずだし,そもそも本職?でものしている方に専門でないものがいっぱしのことなど言えるわけではないし,友人知人が様々な分野で取り組んでいるから門外漢でもその知見にあずかることができるわけで,力を抜いて拝読し,たとえ的外れでも感想を「気軽に」お伝えできるようになりたいな,なれればいいな,と思う.

著者の人は研究執筆対象を愛している.当たり前だけど.その愛情豊かな言葉をご本人から直接聞くことができるのは,門外漢でもやっぱり嬉しい,傲慢かもしれないけど.

0歳児からのコンサートと,物語体験

土曜日に,大阪音大付属音楽院主催の,「0歳児からのファミリーコンサート」に行ってきました.

ameblo.jp

 

アンサンブルおっとっとさんは,歌,Vn,ピアノでリズムや音で遊ぶリトミックを中心とした活動をされてます.

このファミリーコンサートも,宇宙・星がテーマで,

「みんなで宇宙にいってみよう!」

と始まり,お空をとんで,おうちが小さく小さくなって,もっと高く飛んで,地球を見おろして.いろんな星座を見つけて,自分たちも星座になってお星さまと遊び,また宇宙船に乗って帰ってくる,というぼうけんのストーリーがあり,そこに都度歌がはさまれていきます.全部で40分くらい.歌のプログラムはこんな感じ:

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コンサートのなかで,「でかけていってまた帰ってくる」という物語世界を体験し,それに歌が加わって,イメージとしては「音楽のブックトーク」だ,と思いました.これがすごく面白かった.

ここに図書館なり文庫なりのコラボができそうだなあと思いました.

物語世界のストーリーと音楽,その設定に関連した本をあれこれ横に並べておいて,更にその世界を広げたりお家に帰ってからも思い出したり.

年長以上向けには,絵本やストーリーテリングと音楽を組み合わせてもきっと面白い.

そういうのやりたいなあ.

教育学部幼児教育課程のある大学さんなら絵本もあるし図書館主催でやりやすそうです.

ストーリーと音楽(の一部)担当するので,どなたか一緒にやりませんか笑

 

ちなみに連れて行った0歳5ヶ月児はさすがにまだきょとんとしてました.

 

 

CA1876

久々更新.

目にとまったものや興味関心のあるものを,脈絡なくでもなるべくつけておこうと思う.

ということで,知り合いの方の書いたCA記事.

 

CA1876 - 動向レビュー:公立図書館における住民との協働による地域資料サービスの構築 / 相宗大督 | カレントアウェアネス・ポータル

 

実践レビュー.「地域資料」というがっさりした区分のものについて,現物の資料種別に拘らず,住民との協働で地域のアーカイブをかたちづくるこれだけの実践例があったのだと興味深い.こういう仕事もしてみたかった〜.

こうやって集められた個々のアイテムのメタデータがどうなってるのかも気になる.メタデータ項目のalignmentが今後どれほど有効かの議論も含めて…

 

地方ほど大学も地域協働をうたっているだろうから(過去の経験),大学図書館がこういった動きに関わる例もでてくる,あるいは既に存在しているかもしれないなと.