久々更新.
目にとまったものや興味関心のあるものを,脈絡なくでもなるべくつけておこうと思う.
ということで,知り合いの方の書いたCA記事.
CA1876 - 動向レビュー:公立図書館における住民との協働による地域資料サービスの構築 / 相宗大督 | カレントアウェアネス・ポータル
実践レビュー.「地域資料」というがっさりした区分のものについて,現物の資料種別に拘らず,住民との協働で地域のアーカイブをかたちづくるこれだけの実践例があったのだと興味深い.こういう仕事もしてみたかった〜.
こうやって集められた個々のアイテムのメタデータがどうなってるのかも気になる.メタデータ項目のalignmentが今後どれほど有効かの議論も含めて…
地方ほど大学も地域協働をうたっているだろうから(過去の経験),大学図書館がこういった動きに関わる例もでてくる,あるいは既に存在しているかもしれないなと.