2018年の最後のへん。
最近のはずだがあまり記憶がない。
10月
保育園の運動会。012歳児は午前中の1プログラムのみ。
息子があまりにも参加しなさ過ぎて好きなことだけしてあとは先生にひっついていて笑った。
阪急電鉄の鉄道の日イベントに申し込むも落選。倍率結構高いらしい。
あとは楽器吹いたり。
仕事では人事異動がありサービス部門から1名減。これまで色々と人もつけて内容を拡充して主力サービスのひとつとうたっていたはずの学習支援担当からの1名減で,なんやかんや。
仕事は搬入や実査の再調査や不明本探しや,なんか細かい手順を管理職の会議にあげて公式なものとして確定させるとかどうのこうの。
こういう「細かいところをきちんと整備する」のが得意な人っていますね。
書き忘れていて追加。神戸大で開催された国大図協シンポジウム「大学図書館デジタルアーカイブの活用に向けて」に出張で参加させてもらった。久々にその界隈の話を聞いた。また,リポジトリのときの友人知人にたくさん会えたのも良かった。
パネル,質疑が面白かった。活用というより立てる側の話が多かったような。
平成30(2018)年度国立大学図書館協会シンポジウム実施要項 | 国立大学図書館協会
11月
楽器関係がなぜだか一気に増えて毎週末なにがしかの練習に出かけているような感じになってしまい忙しかった。何かのストッパーが外れたらしい。
教会での本番1回。宗教曲で歌の伴奏ということで楽しかった。
出産少し前からずっと毎週とっていたらでぃっしゅぼーやの「ぱれっと」を,月1-2回に減らすことにする。「ぱれっと」はお任せの野菜が数種(私が頼んでいるのは野菜7種と果物2種)届くというもので,野菜自体はおいしいし,知らない野菜が入っていて面白い。虫さんもたまにいるのでおいしいのでしょう。
色々届くのはいいが,やはり時期によっては偏りもあるのと,料理にそれほど時間を費やせなくなってきたせいか野菜が余りはじめたため。それとやはり家計をそれなりに圧迫する。
ということで食料品購入計画見直しの一環としての縮小。
6月地震の復旧に関する予算要求のうち,ついたものとつかないものと。
ついたものはついたものであれこれあって大わらわになる。館内の様々な蛸壺状態の弊害が出たりでなかったり。
11月なのにいつまでも暑く,衣替えをする気になれない。
12月
子ども向けの「0歳からの音楽会」に参加したり,オケの練習に子連れで参加したり,私の本番イベントに参加したり,で,子どもの音楽月間的な感じ。単に母の道楽に付き合わせているだけだが,,
京都鉄道博物館に初めて行く。寒い日だったがSLも乗る。SLは直線のルートを往復するだけだけど,その横にJR各線が通っているのがいい。乗りながら「あ,しんかんせんやで!」「かもつれっしゃや」「しんかいそく」などと言っていた。それなりに楽しんでいた模様。
博物館はトイレもすべてユニバーサルあり,個室にフィッティングボードあり,食べ物持ち込み可能なエリアやレストランありで配慮がされていて施設としてはとても使いやすかった。
大阪にあった交通科学館の車両も展示されており,懐かしい。
クリスマス後,息子の初めての突発性発疹。突然高熱が続いたためびっくりした。年明けには落ち着くだろうか。
職場に関しては,大学全体の人員削減,業務合理化検討,お金がない話,その他もろもろあり,サービス部門に更なる人員削減が押し寄せる見込みとなり,荒れている。
総合図書館以外はかなりぎりぎりまで人数を減らしているし,整理部門もそうなので,最後の砦であった本館サービスの人員に手を付けざるを得なくなっている,という図式はわかるが,頭数は減るのにやってる内容は同じ,というのはどう考えても無理のある話で,様々な手順の簡略化や統合,切り捨てなどをしていかないといけないと思うが,なかなかそういった本質的な議論にはもっていけていない。そこがまた嵐を呼びつつあるような。
来年はどうなるのか。私はどうするか。
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昨年,「2018年はもう少し本を読む時間を取りたい」とか言っていた気がするが,輪をかけて本を読めなくなった。
読もうと思って積んでいるものが多すぎる。色々気にはなっているが…
「読む」ということに対してすごく真剣に取り組まなければ,という気合があるのかもしれない。単語や文脈が頭に入らなくてもとりあえず流して読めるようになりたい。道のりは遠い。
それはそうと,この一連のブログ記事,大掃除のコンロ台磨きの途中で書いているのだけど,掃除はどうなるのか。。
良いお年をお迎えください。