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雨後の

主に備忘録の予定.

CA-Eを書かせていただきました

メモ的に。

CA-Eにとお声掛けいただき,COAR(オープンアクセスリポジトリ連合)が2月に公表したリポジトリの相互運用性(interoperability)に関するロードマップとその周辺について,記事を書きました。

E1666 - リポジトリの相互運用性:研究情報とオープンアクセスを繋ぐ | カレントアウェアネス・ポータル

 

COARには発足当時(2009年)から,単体のリポジトリだけではなくリポジトリ同士が互いにネットワークを組むことでe-infrastructureができあがる,という主張をもっていて*1,当初から相互運用性のWGもあり,WGでレポートも出して,そうこうしているうちに研究業績管理情報*2周辺が一層賑わってきて,結果的に「周辺のいろんなもの」とつながるための相互運用性ロードマップ,がいいタイミングで出せてよかったよかった,ということをもう少しカジュアルに書こうと思ったのだけど,どうもカジュアルになりませんでした。相変わらず書き込みすぎて,黒い(画/紙面が)。

ちなみにCOARの今年の年次集会は北米SPARCと共同開催の模様。4/15-16,ポルトガルのミーニョ大学。テーマは教育から研究まで,多岐に渡っているようです。

COAR » Programme

 


執筆と校正やりとり

執筆のスケジュールについても軽くメモ。

依頼をいただいてから執筆の締切までが1ヶ月,そのあと2週間半ほどの間に編集担当さんがチェックしてやり取りが2回ほど。

執筆者は最初に時間をだいぶいただくわけだけど,この後読み込んでチェックして修正,をこの短期間でやる編集の方には本当に頭が下がるなあと思いました。

Eは同時に複数の記事を公開するし,今回のように元ドキュメントがある場合はそれもチェックしないといけないし,それらが自分の興味関心や専門を問わずやってくるわけです。

それに加えてがっつりしたCA,まめなニュース発信のCA-R。

もちろん,執筆テーマはあらかじめ決められているとはいえ,すごいお仕事…


短い期間にもかかわらず,とても丁寧に見ていただいて,大変勉強になりました。ありがとうございました。m(_ _)mm(_ _)m

 

 

 

*1:drfic2009でのアリシアの講演がそういう内容で,個人的にはインパクトがあった。

A Data infrastructure for a Data oriented Research and Education / Alicia Lopez Medina (COAR/UNED)

*2:このへんの語彙,CA-Eでは「研究情報」としたけれど,微妙にまだ統一されていない感があって迷った。結局Research Information を直訳したけど(それで使われているのも結構あるけど)どうなんでしょう。