2018年も気づいたら終わろうとしている。
毎年1年分まとめたのをグダグダ書いていたけど,すでに何をやったか忘れているので,クオーターくらいで書いてみようと思う。忘れているけど。。
1月
身内の手術入院。
郊外で交通機関が意外とめんどくさい。枚方市で久しぶりに降りたらものすごく今どきな感じ??になっていて(蔦屋)びっくりした。病院コンビニの100円コーヒーのお世話になった。
2月
衛生管理者の資格を取った。結構手続きがややこしい。
お昼に穴子を食べようと目当ての店に行ったら,穴子が不漁のためしばらく休みます,とあってショックだった。隣にかわいらしくておいしいランチのカフェがあり解決。
3月のコンサートのためホール打合せ。やはり音楽ホールはありがたい。音楽スタッフさんがずっと張り付いていてくれて準備のアドバイスも。
近くのとても小さなカフェを借り切って身内で打ち上げすることも決定。
あとは結構つめつめで3月コンサートの練習が入っていたような。
3月
11日に木管五重奏のコンサート。初の音楽ホールでの開催で結構ばたばたした。どちらかというと運営側のことを頑張ったような。。お客さんは過去最高の入りで150人超。
ホールのウェブサイトに掲載してもらい,チラシも置かせてもらったのだけど,そのチラシを見て,という方が少なからずいらっしゃった。
そして,とてもお客様がよかった。熱心に聞いてくださる感じが舞台まで伝わってきた。曲と曲の間の沈黙も,待ってくださっている感じ,余韻を一緒に楽しんでくださっている感じ。よい場所とお客様に恵まれました。これは初めて感じたこと。
演奏の方は,本番は私自身は楽しんだのに,録音(録画)を聴くとかなり最低だった。自分自身の聞こえているものと実際の音楽がこうも違うのはどういうことか。かなりショック。昔にも,自分ではわかっていなくてものすごいピッチの時が何度かあった。全く分かっていないというのがおそろしい。こんなんで吹いてていいのかな。
あとは,学部生の時の研究室の先生が退官されるので,最終講義とパーティに参加。最終講義は全然「これまでの研究生活の集大成」的なものではなく,現在進行形の研究の経過のようなもの。そこに至るまでの緻密なプロセスや着眼点なども具にお話しくださって,なんか涙が出た。ますますお元気でご活躍されますよう。
パーティの方は,学部卒での参加者はほとんどいなくて,話についていけないところも多かったが,それでも意外とたくさんの方の顔を覚えていてすこしほっとしたりした。
子どもと初動物園。エミューとかウォンバットとか変わり種がw。小動物と触れ合えるコーナーもあり,興味津々でウサギさんやリクガメさんに寄っていってた。